みやうち こうへい
宮内 幸平
プロフィール
本名宮内 孝幸(みやうち たかゆき)[1][2]
愛称宮さん[3]
性別男性
出身地 日本・鹿児島県[4]
死没地 日本・東京都板橋区[5]
生年月日 (1929-08-04) 1929年8月4日
没年月日 (1995-06-02) 1995年6月2日(65歳没)
血液型A型[6][7]
職業俳優、声優、ナレーター
事務所青二プロダクション(最終所属)[4]
公称サイズ(時期不明)[8]
身長 / 体重168 cm / 58 kg
俳優活動
活動期間1950年代 - 1995年
ジャンルテレビドラマ、舞台
デビュー作カヴァーノフ(『雷雨』)[2]
声優活動
活動期間1950年代 - 1995年
ジャンルアニメ、吹き替え
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宮内 幸平(みやうち こうへい、1929年〈昭和4年〉8月4日[6] - 1995年〈平成7年〉6月2日[4])は、日本の俳優、声優、ナレーター。鹿児島県出身[4]。劇団芸協、青二プロダクションに所属していた[4]。 芝居が好きだったことから役者を志す[3]。 舞台芸術学院[9]本科三期[3]、八田元夫演出研究所[9][3]、劇団新劇場[10]、劇団現代[10]を経て、劇団芸協の創立メンバーの一人であり、所属俳優としても活躍していた[11]。 アレクサンドル・オストロフスキー原作の『雷雨』のカヴァーノフ役で初舞台[2]。 その後、生活のため声優としての活動を始める[3]。 事務所は江崎プロダクション[12]、オフィス央[9]を経て、青二プロダクションに所属していた[4]。 1995年6月2日午後11時14分、腹部静脈瘤破裂のため東京都板橋区の日大板橋病院で死去[5]。満65歳没(享年67)。『それいけ!アンパンマン』のふろしきおじさん役が最後の出演作となった。 小銭をポケットに入れて持ち歩く癖があったため、アフレコの際それがノイズを出すことが多かった。そのため野沢雅子に「ノイズの宮」というあだ名を付けられた[13]。
経歴
人物・逸話